口から出た“嘘”

下の続きです。




○グリンブルスティ・ピース（通称　グリン）
○種：天使

アキのことが好きな少年。
アキのことならなんでもしちゃう！そんな彼はおぼっちゃま。
幼いころからアキの存在に気づき、何かと構っていた。
昔はあんなに素直な子だったのに、今では冷たい・・・
でも、きっと照れ隠しなんだね！と思っているが、
アキ本人がそうであるかは定かではない。
にへらにへらと温和で優しい。
アキの一番の理解者。
そして嫉妬は人一倍強い。

＋今と昔を比べて
昔は中々うざい存在でした。
うざすぎて、自分でも嫌うほどだったり。
最近はそんなうざさを取り除いたせいか、存在がブラールと並ぶほど薄い。




○ネリダ
○種：冥界人

人間とほぼ同じ血が流れている種族。
魔法は使えないので、魔法薬に頼っている。
ブラールとフユキとは幼馴染。
フユキとは将来を誓いあうほど仲が良かったが、
事故でフユキをなくしたため心にぽっかりと大きな穴が空いてしまった。
その穴を埋めるべく、ブラールに好意をよせるが中々難しい。
なんだかんだでまだ忘れられない。
おしとやかで口数が少ない。

＋今と昔を比べて
グリン同様、昔はうざかったキャラでした。
気が付くと段々とおとなしくなってしまった。
そして、自分自身でもかなりの確立で存在を忘れてしまうほど、
一番目立たず存在が薄い。
以前は最終的にはグリンとくっつけようかと思っていたキャラ。
デザインはころころと変わっていたので、毎回違ってました。




○フユキ
○種：幽霊（旧　悪魔）

５歳のころ、ブラールとその両親とで遊んでいた途中、落石事故によって他界した子供。
死んでからは、何かと理不尽な理由でブラールを恨み、この世に留まっている。
どちらかというと幽霊というより、悪霊。
姿は色々と変形できる。
精神が落ち着いているときは、しっかりと人の話も聞き入れるが、
感情が高ぶると聞く耳持たず。
衝動的に人を襲ったりする。
普段は適当に人に取り憑いたり人を驚かしたりして、現代を愉しんでいる様子。
最近自分の母親が心配。
自分を生き返らそうとしているようで、何かと危ない。
一応、ネリダも心配している。

＋今と昔を比べて
創作内で一番好きな子です。
作った当初は、小説がギャグ中心だったので今みたな感じではなかったです。
・・・ランペルの擬人化そっくりでした、はい。



メインキャラたちはこんなかんじです。
他にも沢山いるのですけどね・・・！
でも、頭の中では毎日のように妄想を膨らませています。
（実はレアや任天堂以上に）
ただ元が小説のキャラな故に、（表現力の）技術的な面で今まで中々描けなかったです。
これを機に、創作の更新も増やしたいです。

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